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2012年5月20日 (日)

城西国際大学薬草園 '12年4月

 4月30日月曜日、いすみ鉄道に乗って大多喜にある城西国際大学薬草園へ行き、その後、国吉駅前で行なわれた「みんなでしあわせになるまつりin夷隅」をちょこっと見学、それから養老渓谷の粟又の滝遊歩道を歩いてきました。

 千葉駅発6:25の外房線に乗り、上総一ノ宮駅を経て大原駅着7:39。いすみ鉄道は7:44発です。この列車に乗るのは久々ですね。
 大原駅に着くと乗り換えまであまり時間がないので、券売機で急いでフリー切符を購入し列車に乗り込みました。朝早いのにもかかわらず2両編成の車両はそれなりにお客さんが座っていました。


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 ↑途中、いすみ300型とすれ違った時にパチリと撮ったムーミンファミリー。
 この日は見た限り、いすみ型のどの列車も2両編成でしたよ。

 8:15にはデンタルサポート大多喜駅を出て大多喜城方面に歩き出しました。


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 ↑メキシコ通りです。この通りを通って上下の斜面を見ると、この日はシャガの花が盛りになっていましたよ。


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 ↑8:31 御止め川コースという案内札が出ています。
 これは大多喜県民の森のハイキングコースの一つです。薬草園は9時からなので、ちょっと寄ってみました。


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 ↑木道の側に白い花が咲いていました。


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 ↑クサイチゴです。これ、実は食べられるんですよね。食べてみたいな~。


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 ↑橋を渡って右に折れます。


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 ↑どんどん上っていきます。


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 ↑8:39 東屋がありました。
 座る所は新しく作り替えたのでしょうか。結構きれいでしたよ。


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 ↑さらに階段がありますので、行ってみました。


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 ↑木製の柵があり、行き止まりになっていました。猫の額ほどの狭いところでした。


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 ↑こちらは大多喜のB&G海洋センターの方角。白っぽいところは多目的広場ですね。


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 ↑その海洋センターから45度くらい右側を向くと眺めがいいです。
 この日は1日曇りでしたが、お天気のいい日に田んぼや夷隅川(御禁止川おとめがわ)を見たいですね。
 それと、コンデジでは難しいのですが、この写真の真ん中より右寄りに短いですけど線路があるんですよ。私は近眼なのでこの時にはよく見えなかったんですけどね、良いカメラがあったら列車を入れて撮れるのかしらね。

 このコース、途中で椿や桜の木がありましたし、もう少し早い時期に来ても良かったかな、夏になると昆虫が多そうだな、と思いながら降りてきました。


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 ↑8:57 城西国際大学薬草園です。入園料は無料ですよ。


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 ↑今回は、入口から研究棟の横を通って民間薬植物区の方から入ってみました。
 手前にある木がウワミズザクラです。上澄みではありませんよ、上溝です……なんていいつつ何度も名前を間違えました(^^;)うわみず、うわみず…っと。


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 ↑うちの近所の公園にもあるんですが、ふさふさとして可愛いですよね。
 あれ?でもGWに咲いていたかしら?


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 ↑ああ!ナニワイバラが咲いていない!Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!


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 ↑ナニワイバラの蕾。あと1週間は早かったようです。
 今年は寒くていろいろ開花が遅れてましたから、いつもGWに咲いているナニワイバラも咲くのが遅かったんですね。
 この花がお気に入りなんですのに、残念でしたわ。


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 ↑同じくこの時季に咲いているオオデマリも、やっと咲き始めたところでした。


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 ↑あと咲いてたものといったら、シャガの花とか。


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 ↑キンセンカとか。


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 ↑アケビの花。アケビは雌雄同株なので、雄花と雌花が一緒に咲いているんですが、これは雄花ですよね。
 雌花はこの近くに有ったんですけど、花びらが落ちていたり、いまいちでした。


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 ↑八重の山吹は華やかでした。


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 ↑水生・湿生植物区


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 ↑オドリコソウ
 ヒメオドリコソウの方はその辺でもよく見かけますけど、これはなかなか見ることがありません。
 用部と用途:花=溶血 根=浴湯料として打撲傷、腰痛に 若葉=食用
 シソ科なので若葉は食べられるんですね~。

 この辺りだと、イチハツが咲いていたんですけど、茎が倒れていました。惜しい!
 そこから、局方医薬品植物区や漢方薬植物区の方にいくと、終わりかけの椿がみられました。花びらがだいぶ痛んでいたんですけど、大きな赤い花がたくさん付いていて見事だったんですよ。


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 ↑ルバーブの花
 これは咲いているのか、咲きかけなのか?
 用部と用途:葉柄=ルバーブ ジャム、ゼリーやパイなどの原料
 根茎=和大黄 ダイオウの代用として用いたこともある


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 ↑ボタンもあって咲き出したところでした。シャクヤクはまだ蕾でしたよ。
 用部:根皮=ボタンピ 牡丹皮  用途:通経、消炎、排膿、鎮痛  漢方:大黄牡丹皮湯、温経湯


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 ↑有毒植物区では、可愛いドイツスズランが咲いていました。
 用部:根と根茎  用途:強心、利尿


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 ↑クサノオウはケシ科だそうです。この花、メキシコ通りを歩いていたら、シャガと一緒に咲いていましたよ。
 用部:全草=ハックツサイ 白屈菜  用途:鎮痛、虫さされ

 他にもいろいろ咲いてはいたんですけど、やっぱり3年前のGWで咲いていた花が、今年は咲いていなかったりして、春の低気温がひびいているようでした。
 5月になってもいくぶん気温が低いようなので、これからの農作物の生育が心配になります。暑いのは嫌いですが、夏は夏らしく暑くなって欲しいですね。

 だいたい9時40分頃には薬草園を出て、大多喜駅に戻りました。駅まで約20分くらいです。
 近くには千葉県立中央博物館大多喜城分館もありますし、大多喜駅に降りられたら一度寄ってみてくださいね。

 さて本来でしたら、次の大原駅行きの列車は11:07なのですが、この時間に大多喜駅に戻ってきたのは、10:18発の臨時列車が大原駅まで走るからです。それに乗って今度は国吉駅へ向かうことにしました。

 というところで、つづきます。

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